手足の痺れ｜仙台市泉区南光台の整体院・整骨院｜さとう接骨院

痺れの症状が出るケースはたくさんあります。

なぜ痺れが出ているのかを知ることが症状を改善する上でとても重要になりますので、しっかりとお読みください。

脳の病気や異常

脳梗塞や、脳出血、脳の腫瘍からくる手足の痺れです。

脳のどこに問題が出るかで、痺れの出る部位は違いますが、とても危険な状態です。

特に検査の必要な場合は安静にしていても強く症状が出ている場合です。

まずは検査をして異常の有無を確認しましょう。

手の痺れで疑う病気

頚椎症や、頚椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、手根管症候群など、色々な病気が考えられます。

首や、肘、手首などどこで神経が圧迫されているかを見極めることが大切です。

足の痺れで疑う病気

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症など、腰に問題があり足に痺れが出てしまうことが多いと考えられています。

しかし、神経は腰から出て足まで繋がっていますので、股関節や、膝、足首と神経を圧迫してしまう原因は、腰以外にも考えられます。

血管の異常

閉塞性動脈硬化症（ASO）や閉塞性血栓血管炎（TAO）と言われる病気が代表的です。

タバコを吸う男性に多いのですが、最悪の場合は足を切断しなくてはならず、血管の異常もとても注意の必要な問題です。

検査をして脳や血管の問題がなければ、異常なしということになり薬や運動療法により改善を目指します。

首や腰のレントゲンを撮りヘルニアや狭窄症が見つかったとしても、痺れを改善するための処置は、同じく薬での処置になることが多いです。

薬で症状が緩和しなければ、さらに強い薬が処方されます。

症状を抑えるだけでなく、なぜ痺れているかの原因を見つけ、根本的な改善が必要です。

全ての手足の痺れは、血管が圧迫されて神経に十分な酸素と栄養が行かなくなることで起こります。

長時間正座すると足が痺れますが、同じことが起こっているわけです。

生活で歪んでくる骨の歪みはレントゲンでは写りません。

しかし、その歪んだ骨が原因だとしたら、それを改善しなければ症状は改善出来ません。

神経は骨や筋肉の隙間を通って全身をめぐっています。

骨が歪むと筋肉にも緊張が生まれ、神経を圧迫する大きな原因になります。

その歪みはどうしたら改善できるのでしょうか？

さとう接骨院では、神経・血管に負担のかからない姿勢、筋バランスにするため、今歪んでしまっている身体を関節から調節していき問題を改善していきます。

全身のバランス、姿勢をしっかり調節していくのであなたの手足の痺れが改善されます。

その上で自律神経に働きかけ自然治癒力を向上させて行きます。

また、身体の使い方や仕事環境も今後、あなたが同じ症状で悩まないためにも大切ですのでしっかり指導いたします。