尿漏れ・尿失禁｜仙台市泉区さとう接骨院｜電磁パルスで根本改善へ

咳やくしゃみ、笑ったり、重いものを持ち上げるなど、腹圧がかかったときに尿が漏れます。

女性の正常な身体では、おなかに強い力（腹圧）がかかった場合、「骨盤底筋」という筋肉が膀胱と尿道を支えることで、尿道が締まり尿漏れを防いでいます。

腹圧性尿失禁は骨盤底筋が弱まり、腹圧の上昇する動作(ランニング、笑う、くしゃみ、重い物を持ち上げる等)の際に尿道を締めきれず尿漏れを起こします。

当院の電磁パルスでは骨盤底筋だけでなく背筋・腹筋も同時に鍛える事が可能で、腹圧性尿失禁の症状改善を促します。

急に尿意をもよおし、我慢できずに尿が漏れます。

尿意が切迫してから急に起こる尿漏れで、冷たい水を触った時や水の音を聞いた時に、急に尿意を感じます。

力を入れていないのに漏れる、トイレに駆け込もうとして間に合わない等、急に我慢出来ないような尿意が起こり(尿意切迫感)尿漏れが起こる症状を指します。

脳と膀胱で命令伝達がうまくいかず、脳の命令を待たずに膀胱が勝手に収縮を始めてしまうため、強い尿意・尿漏れが起きてしまいます。(過活動性膀胱)

電磁パルスでは仙骨神経叢と陰部神経叢に働きかけ　膀胱活動の正常化を促します。

「頻尿」は過度に排尿の回数が増加した状態です。

頻尿は常にトイレのことを心配しなければならない不安感から、外出を控えるなどして日常生活にまで支障をきたし、生活の質QOLを大きく低下させてしまいます。

夜間に排尿のために１回以上起きてしまう症状を「夜間頻尿」と言います。悩んでいる人は約4500万人とも言われ、加齢とともに増加します。

夜間頻尿になると慢性的な睡眠不足を引き起こし、集中力低下や転倒リスクも増加します。

電磁パルスは、膀胱周りの筋肉や神経系に働きかけ、膀胱の活動を調整する効果が期待できます。

過活動膀胱や低活動膀胱・残尿量の増加による頻尿などに適応があり、比較的少ない回数の治療で効果が実感できる症状です。

筋肉に作用するトレーニング機器は、他にも従来のEMSがあります。2つの大きな違いは、筋肉への電流の流し方にあります。

電流の流し方が違うため、効果や安全性にも差が出ます。

1.電磁パルス
MRI検査同様に磁気の力を使い、筋肉を動かす運動神経に働きかけます。

深さ7～10cmまでにある筋肉に直接電流を発生させるイメージです。服の上から施術するのでお肌のトラブルは殆ど無く、インナーマッスルにも効果を出すことが可能です。

2.EMS
ジェルやパッドをお肌に直接貼り付けて電流を流していきます。骨盤底筋を刺激するにはデリケートゾーンに貼るしかありません。

また、メカニズム上必ずお肌で電気抵抗が生じるので、電流は深くまで到達できません（2～3cm）。そのため皮下脂肪量が多いと筋肉の表面にしか効果が現れません。

無理に効果を出そうと出力を上げると、火傷などのトラブルを生じます。

「良いのはわかった。でも高そう…」
「自由診療の美容クリニックや病院は高額で…」
そんなお言葉をいただくことが沢山ございます。

電磁パルスで効果を上げるためには、筋力トレーニング同様継続的な施術が必要です。でも1回毎の料金があまりに高額では継続できません。

当院は人件費や家賃が街なかの他院様と比べて低額です。
そもそも接骨院なので、美容に特化して高級感を出したり、おしゃれな内装も必要ありません。
大手様のように広告費を大量に投下して集客しているわけでもありません。

そのため同程度の機能を持つトレーニング機器でも適正価格でのご提供が可能です。

機械の性能がほぼ同じなら、適正価格で施術回数を増やしたほうが当然結果は出やすくなります。